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イタリア海洋都市の精神

講談社学術文庫 2513 興亡の世界史

出版社名 講談社
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-06-513380-4
4-06-513380-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 407P 15cm

商品内容

要旨

海は障壁であると同時に、交流を育む道でもあった。中世の地中海世界では、ローマ、ビザンツはもちろん、イスラーム世界の先進文化もヨーロッパへ流れ込んだ。ヴェネツィア、アマルフィ、ピサ、ジェノヴァの四大海洋都市をはじめ、南イタリアのガッリーポリやクレタ島のハニアなどを歩き、建物、街路、広場、港の風景を観察しながら、繁栄の歴史を探る。

目次

序章 現代によみがえる中世海洋都市
第1章 水上都市・ヴェネツィア
第2章 ヴェネツィアを歩く
第3章 斜面の迷宮・アマルフィ
第4章 川の港町・ピサ
第5章 新旧混在の文化都市・ジェノヴァ
第6章 南イタリアの海洋都市
終章 ヴェネツィア人の足跡を訪ねて

おすすめコメント

東方への窓口・ヴェネツィア、斜面の立体迷宮・アマルフィ。生活空間に積み重なった争いと交流の歴史と現在を、都市史の視点で解読。

著者紹介

陣内 秀信 (ジンナイ ヒデノブ)  
1947年福岡県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。法政大学デザイン工学部建築学科教授を経て、法政大学特任教授。イタリア共和国功労勲章ウッフィチャーレ章、パルマ「水の書物」国際賞、サルデーニャ建築賞など受賞のほか、ローマ大学名誉学士号を取得。おもな著書に『東京の空間人類学』(サントリー学芸賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)