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好きになる免疫学ワークブック

好きになるシリーズ

出版社名 講談社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-06-519031-9
4-06-519031-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 137P 26cm

商品内容

目次

免疫を担当する細胞たち
免疫応答の全体像―からだの防衛隊の布陣図
自然免疫応答―はじめに発動する免疫応答
体液性免疫―抗体が主役となって働く適応免疫応答
細胞性免疫―T細胞が主体となって働く適応免疫応答
自然免疫応答と適応免疫応答との相互関係
1型過敏反応―IgEクラスの抗体とマスト細胞(肥満細胞)による過剰作用
2型過敏反応と3型過敏反応―IgG(もしくはIgM)クラスの抗体による過剰作用
4型過敏反応―細胞性免疫の過剰
免疫学的寛容―免疫応答が自分に対して生じないのはなぜ?
関節リウマチ―免疫学の応用編として
臨床免疫学の地図

著者紹介

萩原 清文 (ハギワラ キヨフミ)  
1971年東京都生まれ。95年東京大学医学部卒業。2001年東京大学大学院医学系研究科修了。医学博士。東京大学医学部附属病院アレルギー・リウマチ内科(医局員)、日本赤十字社医療センターアレルギー・膠原病科(医局員)を経て、現在はJR東京総合病院リウマチ・膠原病科主任医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)