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生きてるだけで、もう100点 がんばりすぎたあなたへの85の御神託 天宮 玲桜 | 2025年8月26日 発売予定 |
シュルヴィッツの絵本論 ユリ シュルヴィッツ さくま ゆみこ | 2025年9月17日 発売予定 |
国際情勢を読み解く技術 小泉 悠 黒井 文太郎 | 2025年9月1日 発売予定 |
ジェーン・バーキン日記 ジェーン・バーキン 小柳 帝 | 2025年11月25日 発売予定 |
70歳、ひなげしはなぜ枯れない − 心も体もしなやかでいるための45のヒント − アグネス・チャン | 2025年8月20日 発売予定 |
これだけは知っておきたいうつ病 ココロの健康シリーズ 【ココロの健康シリーズ】 藤野 智哉 | 2025年9月18日 発売予定 |
アルツハイマー病の一族 ジェニー・エリン・スミス 黒木 章人 | 2025年8月27日 発売予定 |
出版社・メーカーコメント
「卑屈に生きるなと教えてくれたのはパンクだった」−−ブレイディみかこ(作家)ラフィンノーズがソノシートをばらまき、NHKが「インディーズの襲来」を放送し、キャプテンレコードが大規模フリーギグをおこなった1985年から今年で40年。KERA(有頂天)、チャーミー(ラフィンノーズ)、HIKAGE(ザ・スタークラブ)、TAYLOW(the 原爆オナニーズ)、ATSUSHI(ニューロティカ)ら、1980年代に熱狂を生んだブームを牽引し、還暦をすぎた今もインディーズ活動を続けるアーティストから、平野悠(「ロフト」創設者)、大貫憲章(DJ、音楽評論家)、関川誠(宝島社社長、元『宝島』編集長)など、ライブハウスやクラブ、メディアでシーンを支えた関係者まで、10代からパンクに大いなる影響を受けてきた、元「smart」編集長である著者・佐藤誠二朗が徹底取材。日本のパンク・インディーズ史と、なぜ彼らが今もステージに立ち続けることができるのかを問うカルチャー・ノンフィクション。本論をさらに面白く深く解読するための全11のコラムも収録。【目次】◎プロローグ ◎第一章 2025 還暦超えてもインディーズ ◎第二章 1985 「インディーズの襲来」の衝撃 ◎第三章 1976 ラジオから「アナーキー・イン・ザ・UK」 ◎第四章 1982 ニッポン総インディーズ化現象 ◎第五章 1987 インディーズブームの終わり バンドブームの始まり ◎第六章 2025 バンドブームのその後と21世紀のインディーズ ◎エピローグ(※章末コラム)パンク&ニューウェーブ系シーンの始まり「東京ロッカーズ」/国立市のぶどう園 インディーズシーンを騒がす男たちの出会い/テクノポップ中心のニューウエーブシーン/独自のパンク&ニューウエーブファッション/日本初のクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」/ポジティブパンクはインディーズシーンの片隅で/ハードコア原理主義化したジャパコアシーン/ゼルダ、ヤプーズ、少年ナイフ……ガールズバンド百花繚乱/「何があっても文句は言わない」誓約書を交わしたライブ/革命を起こした「ザ・ブルーハーツ」の記録/1980代後半を席巻したビートパンク