
山本周五郎中短篇秀作選集 2
惑う
山本周五郎中短篇秀作選集 2
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2005年11月 |
| ISBNコード |
978-4-09-677202-7
(4-09-677202-X) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 350P 20cm |
| シリーズ名 | 山本周五郎中短篇秀作選集 |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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こんな時代だからこそ、読んで欲しい
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おすすめ度
- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
人はいかに生きるべきか、そもそも生きるとは何か、を問いかけ続けた周五郎の傑作は数多くあるが、その中で主人公が迷い戸惑い悩む姿を描いた短編集である。今回は「父のあだ討ちを迷う娘」「預かった金を頼まれた所へ届けるべきか悩む男」「妻の素行を疑い苦しむ夫」など様々な市井の人々の”惑い”があふれる。周五郎が、温かい視線で精一杯生きる人々の姿を描く時、そこには胸に響く何かがあり、それが泣かせようという意図がなくても読者の涙を誘うのではないだろうか。「泥棒と殿様」では、主人公が”自分が生きていたい場所”と”生きねばならぬ場所”で苦しみ、まさに「いかに生きるか」を問うている。
(2006年1月17日)
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おすすめ度
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商品内容
| 要旨 |
“あるべき”姿と“ありたい”姿。その狭間で、人はなにを見出すのか。生誕100年の時を超え、いま新たに蘇る珠玉の作品の数々。 |
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| 出版社 商品紹介 |
「あるべき」姿と「ありたい」姿。その狭間で人々は迷い、悩み、思い惑う。そのことが人を変え、運命を動かす。行くべき姿を探る人々の姿に、人生の実相をみる作品群。 |


出版社・メーカーコメント
「あるべき」姿と「ありたい」姿。その狭間で人々は迷い、悩み、思い惑う。そのことが人を変え、運命を動かす。行くべき姿を探る人々の姿に、人生の実相をみる作品群。掲載作品は、『晩秋』『金五十両』『泥棒と若殿』『おたふく』『妹の縁談』『湯治』『しじみ河岸』『釣忍』『なんの花か薫る』『あんちゃん』『深川安 楽亭』『落葉の隣り』の12作品。