お坊さんが隠すお寺の話
新潮新書 357
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年3月 |
| ISBNコード |
978-4-10-610357-5
(4-10-610357-5) |
| 税込価格 | 748円 |
| 頁数・縦 | 185P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
日本人から信心が失われて久しい。それでもお寺は、「葬式仏教」を頼みに、かろうじて生き延びてきた。しかし、法外なお布施や戒名料ばかりを要求する一部住職に、檀家さんの我慢は限界寸前。結果、仏教に頼らない葬儀が急増、さらに過疎化や後継者難の影響もあって、地方の末寺は崩壊の危機に…。自業自得の日本仏教に、再生の道はあるのか。お坊さんが黙して語らない、それでも知っておきたい、現代のお寺事情。 |
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| 目次 |
第1章 菩提寺は変えられる(菩提寺は突然やってくる |



おすすめコメント
檀家さんの我慢は、もはや限界寸前。マンネリ葬儀に法外な戒名料……。崩壊の危機迫る、現代のお寺事情。 日本人から信心が失われて久しい。それでもお寺は、「葬式仏教」を頼みに、かろうじて生き延びてきた。しかし、法外なお布施や戒名料ばかりを要求する一部住職に、檀家さんの我慢は限界寸前。結果、仏教に頼らない葬儀が急増、さらに過疎化や後継者難の影響もあって、地方の末寺は崩壊の危機に……。自業自得の日本仏教に、再生の道はあるのか。お坊さんが黙して語らない、それでも知っておきたい、現代のお寺事情。