アメリカはなぜ戦争に負け続けたのか 歴代大統領と失敗の戦後史
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-12-005224-8
(4-12-005224-9) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 347P 20cm |
商品内容
要旨 |
ケネディのヴェトナム戦争からブッシュの対テロ戦争、トランプの登場まで、自ら始めた戦争でなぜ勝てないのか。戦後アメリカ版「失敗の本質」。 |
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目次 |
序章 戦時に形作られるシンプルな真実 |
おすすめコメント
第二次世界大戦の終結以降、アメリカは自らが始めたすべての戦争で敗北し、遂行した軍事介入に失敗してきた。それはなぜなのか?本書は、この最も悩ましい疑問に取り組む。失敗の記録は時間の経過とともに日常に埋もれてしまい、アメリカ人はこの疑問を考えようともしない。