南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-12-005370-2
(4-12-005370-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 207P 20cm |
商品内容
要旨 |
理念がぶつかり、戦場は血に塗れた―リンカーン、リー、グラントら群像と1861年から65年にかけての激闘。 |
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目次 |
第1章 国家分裂から開戦までの道のり―一八六一年(サムター要塞の戦いにはじまる |
出版社・メーカーコメント
南北戦争(1861〜65年)は、アメリカ史上、もっとも重要な戦争である。黒人奴隷の問題に端を発した争いは、アメリカ全土を二つに裂き、各地で激しい戦闘が繰り広げられ、その後の歴史にも巨大な影響を及ぼした。本書は、日本ではあまり知られていない南北戦争の実態を描き出す試みである。戦いの軌跡や、リンカーンやリー、グラントなどキーマンたちの動きなどを記す。そこからは超大国の源流も垣間見えるだろう。