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望郷の歌 日露戦争

改版

中公文庫 い16−7 新編・石光真清の手記 3

出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-12-206527-7
4-12-206527-5
税込価格 1,012円
頁数・縦 316P 16cm
シリーズ名 望郷の歌

商品内容

要旨

日露開戦。陸軍少佐となった石光は第二軍司令部付副官として出征する。終戦後も大陸への夢醒めず、幾度かの事業失敗を経て、ついに海賊稼業へ。やがて明治という時代は終焉を迎える…。未公開の手記『思い出の記 放浪生活時代』、小説『惨劇の夜の思い出』を収録。

目次

泥濘の道
親友の死
老大尉の自殺
黄塵の下に
文豪と軍神
失意の道
海賊会社創立記
二つの遺骨と女の意地
海賊稼業見習記
望郷の歌
家族

おすすめコメント

日露開戦。石光陸軍少佐は第二軍司令部付副官として出征。終戦後も大陸への夢醒めず、幾度かの事業失敗を経てついに海賊稼業へ。そして明治の終演。

著者紹介

石光 真清 (イシミツ マキヨ)  
明治元(1868)年、熊本生まれ。16年、陸軍幼年学校に入り、陸軍中尉で日清戦争に従軍し、台湾に遠征。32年、特別任務を帯びてシベリアに渡る。日露戦争後は東京世田谷区の三等郵便局の局長を務めたりしていたが、大正6(1917)年、ロシア革命直後のシベリアに渡り諜報活動に従事する。8年に帰国後は、夫人の死や負債等、失意の日々を送り、昭和17(1942)年に死去。死後、その手記が公刊される
石光 真人 (イシミツ マヒト)  
明治37(1904)年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、昭和6(1931)年、東京日日新聞社に入社。13年芝浦工作機械に転じ、戦時中、日本新聞会考査課長、日本新聞連盟用紙課長を歴任。戦後、日本新聞協会用紙課長、総務部長、業務部長を経て、日本ABC協会事務局長、専務理事。33年、父・石光真清の手記『城下の人』『曠野の花』『望郷の歌』『誰のために』の出版により、毎日出版文化賞を受賞。50年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)