商品内容
| 要旨 |
本書では、食行動の行動的側面を重視した研究の必要性と、そういった研究の実際と将来の可能性が論じられている。また過去20年間に公刊された5000を超える食行動に関係する研究論文がさまざまな角度から分析されており、研究の全体を展望することができる。さらに個体発達を軸に、各発達段階における食行動の諸特徴、学習・動機づけの観点から、食行動の統制と食物嫌悪・食物嗜好の獲得の仕組みが論じられている。 |
|---|---|
| 目次 |
序論 食の人間行動学 |


