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子どもはレシピ10個で育つ。

HERS BOOKS

出版社名 光文社
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-334-95052-1
4-334-95052-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 125P 21cm

商品内容

要旨

双子の息子を育て上げた料理家による“自力”でスイスイ作れるようになるためのヒント。

目次

1章 献立に悩まないための考え方(「マンネリ」という言葉に縛られているのは自分だけ。カレーもハンバーグも「週1回」出したって家族は困らない
今日の献立=自分が食べたいもの ほか)
2章 料理に煩わされないための小ワザ(おまじないみたいな塩はいらない!「1%弱」の塩加減を厳守せよ
調理は単純でもいい。下味こそが味の柱 ほか)
3章 助けてくれる道具(鉄よりテフロンのフライパンと仲良くなろう
待てない子どもとは、ホットプレートで“作りながら食べる” ほか)
4章 いざ、作ってみるなら(フライパン蒸し(4)のレシピ
揚げるだけ&オーブンに入れるだけ(3)のレシピ ほか)

おすすめコメント

毎日作る料理に対して、『今日も作らなければ』『今日もお弁当の中身を考えなければ』と、気がつけば強制され縛りつける食へのマイナス感情。これを一生抱きながら毎日ご飯を考えるのは不幸である。考え方ひとつで毎日ごはんの呪縛から解放される、先輩母ちゃんの”魔法の言葉”をまとめた、毎日ごはんに対して疲れているママを救う本です。

著者紹介

上田 淳子 (ウエダ ジュンコ)  
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理・製菓専門学校を卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルのレストランやベッカライ(ベーカリー)、パリではミシュランの星付きレストラン、シャルキュトリーなどで約3年間修業を積む。帰国後は、シェフパティシエを経て独立。料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)