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大いなる西部劇

出版社名 新書館
出版年月 2001年5月
ISBNコード 978-4-403-21075-4
4-403-21075-9
税込価格 2,530円
頁数・縦 285P 20cm

商品内容

要旨

大西部に憧れた二人が、西部劇の魅力を語った。

目次

1 誇り高き男たち(西部劇に最も多く出た俳優
西部劇を最も多く撮った監督 ほか)
2 西部劇こそ我らの原点(瀬戸川さんに捧げる対談
西部劇といえば拳銃 ほか)
3 わが想い出の早射ち(西部劇の拳銃
プログラムを見ながら ほか)
4 ひとりぽっちのヒーロー(ひとりぽっちのヒーロー
南軍くずれ ほか)

著者紹介

逢坂 剛 (オウサカ ゴウ)  
1943年、東京生まれ。作家。広告代理店勤務のかたわら執筆を始め、『暗殺者グラナダに死す』でオール読物推理小説新人賞を受賞。1986年に刊行された『カディスの赤い星』で直木賞、日本冒険小説大賞、日本推理作家協会賞を受賞した
川本 三郎 (カワモト サブロウ)  
1944年、東京生まれ。評論家(映画・文学・都市)。『大正幻影』でサントリー学芸賞、『荷風と東京』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)