哲学史はじめの一歩 超越論的転回から言語的転回、解釈学的転回を経て、コミュニケーション的転回へ
出版社名 | アルテ |
---|---|
出版年月 | 2022年5月 |
ISBNコード |
978-4-434-30382-1
(4-434-30382-1) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 190P 19cm |
商品内容
要旨 |
哲学の歴史に遡行不可能な衝撃を与えたコペルニクス的転回とは何か?古代ギリシアの客観としての「自然」と「存在」、主観としての「私」、それらをリンクさせる世界観としての「秩序」という概念の発明と、超越論的転回から言語的転回、解釈学的転回を経て、コミュニケーション的転回へと至る変容を読み解く! |
---|---|
目次 |
Prologue この本を読むために |
出版社・メーカーコメント
哲学の歴史に遡行不可能な衝撃を与えたコペルニクス的転回とは何か?古代ギリシアにおける客観としての「自然」と「存在」、主観としての「私」、それらをリンクさせる世界観としての「秩序」という概念の発明と、それらが「超越論的転回」から「言語的転回」「解釈学的転回」を経て、「コミュニケーション的転回」へと至る哲学史の変容を読み解く!