ぬいぐるみ警部の帰還
| 出版社名 | 東京創元社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年6月 |
| ISBNコード |
978-4-488-02719-3
(4-488-02719-9) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 237P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
殺人現場にぽつんと遺されていたぬいぐるみ。ぬいぐるみは、何を語る?イケメン警部・音無の密かな楽しみは、ぬいぐるみを愛でること。遺されたぬいぐるみから優れた洞察力で事件解決の手がかりを発見する―。そしてその音無にぞっこんの則竹女史。さらにミステリオタクの江角刑事や若手の桂島刑事など、個性派キャラが脇を固める、連作短編集。「腕貫探偵シリーズ」でブレイク中の著者が新たに放つユーモア推理。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
殺人現場にぽつんと遺されたぬいぐるみ。そのぬいぐるみは、何を語る? イケメン警部・音無の密かな楽しみは、ぬいぐるみを愛でること。遺されたぬいぐるみから優れた洞察力で事件解決の手がかりを発見する――。そしてその音無にぞっこんの則竹女史。さらにミステリオタクの江角刑事や若手の桂島刑事など、個性派キャラが脇を固める、連作短編集。「お弁当ぐるぐる」(『赤い糸の呻き』所収)で初登場した、不可思議な音無&則竹コンビが遭遇した不可能犯罪の数々。〈腕貫探偵シリーズ〉でブレイク中の著者が新たに放つユーモア推理。