マルクス主義法学の史的研究
| 出版社名 | 日本評論社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年4月 |
| ISBNコード |
978-4-535-52451-4
(4-535-52451-3) |
| 税込価格 | 7,150円 |
| 頁数・縦 | 478P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
憲法学者として、またマルクス主義法学者として数多くの業績を残した著者が最後に編んだ論文集。研究者としての歩みの第一歩を刻んだ「加古祐二郎の法理論について」をはじめ、平野義太郎、風早八十二、鈴木安蔵など戦前のマルクス主義法学を担った先人の研究などを分析、考察した史的研究は、いまなお輝きを失わない。 |
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| 目次 |
第1部 日本マルクス主義法学の史的考察(日本マルクス主義法学の遺産とその継承―理論史的総括の試み |



出版社・メーカーコメント
生前、憲法学研究者として著名な著者がライフワークとして取り組できた戦前マルクス主義法学者の業績を深く分析した最後の単著。