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一瞬で心が前向きになる賢者の言葉

PHP文庫 う20−1

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-569-67296-0
4-569-67296-5
税込価格 586円
頁数・縦 237P 15cm

商品内容

要旨

デール・カーネギー、ルーズベルト、乃木希典…。歴史に名を刻んだ彼らは、幾度となく訪れる危機をどのように打開したのだろうか?本書は、古今東西の賢者たちが“ピンチをチャンスに変えた”100の言葉を紹介し、解説を加えた。「人の弱さとは、人生を究めるとき、いつかかならず必要になってくるものだ」(モーリス・メーテルリンク)など、人生を力強く歩むための一冊。文庫書き下ろし。

目次

1章 プラスに考える知恵の言葉―行きづまりは展開の一歩である
2章 心の目で見る気づきの言葉―「こうしよう」とこだわる心が病なのだ
3章 戦い続ける不屈の言葉―自由のために耐える心をつちかえ
4章 ブレずに進む決断の言葉―溝を飛ぶときは、ずんと飛べ
5章 自分に徹する爽快な言葉―嫌いなことをムリしてやっても仕方ないだろう
6章 リラックスする明るさの言葉―眠るべし。眠れば明日があり闘いがある
7章 あきらめない不動心の言葉―希望は墓石の間からさえ生える
8章 勝つために負ける逆転の言葉―退くときはまっすぐ前を見ろ
9章 行動を変える挑戦の言葉―それがダメでもほかの何かがうまくいく
10章 受け入れる強さの言葉―人生の不公平を悟れるくらいに成長せよ
11章 笑い飛ばす度量の言葉―オレの代わりはいないんだ

おすすめコメント

ルーズベルト、カーネギー、ジョブズ……。古今東西の成功者達が、「人生最大の危機」を乗り越える時に語った“生きる勇気”の湧く言葉。

著者紹介

植松 二郎 (ウエマツ ジロウ)  
1947年生まれ。作家。コピーライター。早稲田大学卒業後、(株)日本デザインセンターに入社。在職中に東京コピーライターズクラブ新人賞、独立後『ペンフレンド』で毎日児童小説最優秀賞、『春陽のベリーロール』で織田作之助賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)