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辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

PHP新書 983

出版社名 PHP研究所
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-569-82484-0
4-569-82484-6
税込価格 858円
頁数・縦 217P 18cm

商品内容

要旨

日々、ことばと暮らす著者が、ことばと向き合い、さらに使いこなす。気になる日本語として「あやまる」と「わびる」の違い、紋切型の表現について、敬語を省略して使う、穏やかに注意する方法のほか、漢字と仮名の使い分け、読点(、)の付け方、辞書の活用法等、多岐にわたって提案。さりげないけれど、知っているとお互い気持ちよく過ごせる表現方法が満載!『三省堂国語辞典』編集委員の著者が探究する、今よりちょっと上の日本語生活。

目次

第1章 コミュニケーション―相手との距離を近づけることば(敬語をうまく省いてみる
挨拶はどうして必要なのか ほか)
第2章 分かりやすい表現―確かに伝える方法を考える(簡単なことばで表現する
漢字と仮名の使い分け―私の場合 ほか)
第3章 ことばを蓄える―知って、調べて、味わう(なぜ本を読むべきなのか
古典は間違ってもいいから音読を ほか)
第4章 ことばの基礎知識―もっと掘り下げて考えるために(名前と実物とは関係がない
大事に使えばことばは長生きする ほか)
第5章 ワードハンティング―アンテナを張り巡らしてみる(知らないことばと出合ってみよう
辞書から漏れていた日常語 ほか)

おすすめコメント

本書の著者は、「三省堂国語辞典」編集委員で、NHKのテレビ番組 「使える!伝わるにほんご」講師も務められている日本語のオーソリティー。 辞書編纂のため、活字・放送・インターネット、さらには街の中などから、 あらゆる日本語を「用例採集」する日常を送られています。 その膨大な言葉の中から、さりげないけれど、知っているとお互い 気持ちよくコミュニケーションできる表現方法を紹介したのが本書です。  “敬語は省略してさりげなく使う”  “読点(、)は、どのタイミングで打つのか”  “「さみしい」と「さびしい」の違いとは?” 等々、著者自らが探求し、実践した数々の「ことばを使いこなす技術」は、 あなたの日常生活を、よりよいものにするヒントになるはずです。 「今までと伝わり方が違う」と実感できる、ちょっと上の日本語生活。 ぜひこの本を読んで実践してみてください。

著者紹介

飯間 浩明 (イイマ ヒロアキ)  
1967年香川県高松市生まれ。日本語学者・国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。早稲田大学第一文学部卒。同大学院博士課程単位取得。国語辞典の編纂のため、活字・放送・インターネット、さらには街の中などから、あらゆる日本語を「用例採集」する日常を送る。国語辞典に関する発言も多い。NHK Eテレ「使える!伝わるにほんご」講師を務めるなど、国語・日本語教育番組にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)