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健身気功・八段錦 中国制定4大気功

健身気功新功法シリーズ

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-583-03814-8
4-583-03814-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 99P 21cm

商品内容

要旨

“健身気功・八段錦”は中国・国家体育総局健身気功管理センターが現代人向けに新しく作った健身気功の一つで、古代からの“八段錦”の伝統をもとに、その特色を充分に取り入れてあり、北京体育大学の実践研究、調査により完成した。本書は功法を一動作ごとに分解説明し、さらに動作の要点、間違いやすい部分とその直し方、作用と効果を記し、練習者の参考になるようにした。“八段錦”の練習を続けることにより、病をはらい健康な身体になり、長寿を得ることができる。四大気功指導者及び、健身気功愛好者のためのテキストである。

目次

第1章 “健身気功・八段錦”の功法の源流
第2章 “健身気功・八段錦”の功法の特色(柔和緩慢、円活連貫
鬆緊結合、動静相兼
神与形合、気寓其中)
第3章 “健身気功・八段錦”の練習要領(鬆静自然
準確霊活
練養相兼
循序漸進)
第4章 “健身気功・八段錦”の動作説明(基本手型
基本歩型
動作図解)

著者紹介

楊 名時 (ヨウ メイジ)  
楊名時八段錦・太極拳師家、日本健康太極拳協会最高顧問、大東文化大学名誉教授、中国山西大学名誉教授
帯津 良一 (オビツ リョウイチ)  
帯津三敬病院名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長、調和道協会会長、楊名時太極拳師範
橋 逸郎 (ハシ イツロウ)  
1954年愛知県生まれ。1994年中部内家拳研究会を設立、一貫して太極拳理論・技法の研究を推進し、普及活動や福祉教育での健康法の社会的実践研究を軸に活動中。中部内家拳研究会代表、楊名時太極拳師範、日本健康太極拳協会指導者育成委員会副委員長、東海ホリスティック医学振興会理事、愛知県武術太極拳連盟理事、中部学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)