哲学の犯罪計画 ヘーゲル『精神現象学』を読む
叢書・ウニベルシタス 993
| 出版社名 | 法政大学出版局 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年6月 |
| ISBNコード |
978-4-588-00993-8
(4-588-00993-1) |
| 税込価格 | 3,960円 |
| 頁数・縦 | 349,5P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
哲学することは、いまここにあるものの不穏さに気づくことであり、哲学は、歴史の転機の契機にある不穏さをつねに見出し、その不穏さを自ら組織し、拡大し、遂行する。ヘーゲル哲学を大胆に“変奏”し、その運動をドラマティックに描き出す。前代未聞のヘーゲル論の誕生。 |
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| 目次 |
第1場 意識の円環(抽象の裏をかく |
| 出版社 商品紹介 |
ドゥルーズ論で著名な哲学者が犯罪を主題とする変奏曲のように『精神現象学』を読み解くドラマティックでダイナミックなヘーゲル論。 |


