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「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ

扶桑社新書 460

出版社名 扶桑社
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-594-09375-4
4-594-09375-2
税込価格 968円
頁数・縦 246P 18cm

商品内容

要旨

狂気を分析し、飼いならす。コロナ、ウクライナ侵攻、安倍元首相暗殺…世の中は狂ってしまったのか?それとも人類の平常運転なのか?ベテラン精神科医と特殊系小説家の“鬼畜コンビ”が、分断する世の中をばっさり斬る!!

目次

第1章 言語化できない違和感の時代(世界は陰謀に満ちている
陰謀論がはびこる裏にコロナあり?
マスク、咳、ワクチン、withコロナの風景 ほか)
第2章 個人の「狂い」はどこから来るのか?(「何が大事か」の優先順位が狂う
幸せのコップから、わずかばかりのおすそわけ
マンションのバイト管理人は見た ほか)
第3章 狂気に立ち向かうための処方箋(アクセルベタ踏み状態がしんどい
やる気が起きる必須条件、教えます
仕事が劇的に進んだ魔法の言葉 ほか)

出版社・メーカーコメント

春日「しかしみんなさ、『プーチンはなぜ暗殺できないのか?』とか言ってるじゃん。そのくせ安倍は簡単に殺されちゃって、あのバランスの悪さも全然、分かんないんだけどね」(中略)平山「『狂ってる』よりも、やっぱり『違和感』の時代だよね」春日「そうだね。あまりにも理屈が通りすぎてるとか、話がうまいのは、当然ヤバいんではないか。ただ、その『ヤバい』がうまく説明できない」平山「違和感の原資、根拠になっている『本当はこっちを大事にしなくちゃいけないんじゃないか』っていう立場の人が社会的弱者になってしまう。強者になれないってことの違和感って、巨大だよね」狂気を分析し、飼いならす!!コロナ、ウクライナ侵攻に安倍元首相の暗殺……。2020年以降、「世の中は狂ってしまったのか?」と思わされるような事件・事象が頻発しました。でも、疫病、戦争、暗殺などは長い人類の歴史を考えれば、「平常運転」なのかもしれません。果たして、世の中は狂ってしまったのか、否か? そして、それらとは関係なく存在する「個人的な狂気」とどう付き合っていくべきか?ベテラン精神科医と特殊系小説家の”鬼畜コンビ”が、分断する世の中をばっさりと斬り、それらに対する処方箋を提示します。

著者紹介

春日 武彦 (カスガ タケヒコ)  
1951(昭和26)年、京都府生まれ。医学博士。日本医科大学卒。産婦人科医を経て、精神科医に転進。都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院神経科部長などを経て、現在も臨床に携わる
平山 夢明 (ヒラヤマ ユメアキ)  
1961(昭和36)年、神奈川県川崎市生まれ。法政大学中退。デルモンテ平山名義でZ級ホラー映画のビデオ評論を手がけた後、1993年より本格的に執筆活動を開始。実話怪談のシリーズおよび、短編小説も多数発表。短編『独占するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫)により、2006年日本推理作家協会賞を受賞。2010年『ダイナー』(ポプラ文庫)で日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)