変動のマクロ社会学 ゼーション理論の到達点
| 出版社名 | ミネルヴァ書房 |
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| 出版年月 | 2019年1月 |
| ISBNコード |
978-4-623-08450-0
（4-623-08450-7） |
| 税込価格 | 6,050円 |
| 頁数・縦 | ３３０Ｐ ２２ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
日本の理論社会学の夜明けとなった高田保馬『社会学原理』（１９１９）、世界の理論社会学に衝撃を与えたパーソンズ『社会システム』（１９５１）以降の諸理論を踏まえ、社会変動を階層、権力、地域社会、集団の４つの変動カテゴリーに分解しつつ、新たに総合化した。この真摯な知的営みが、マクロ社会学の「予見する力」を強化する。２０１７年に完結した「講座・社会変動」（２００１‐２０１７）の成果を活かして、変動研究のマクロ社会学の到達点を示す。 |
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| 目次 |
序章 社会変動の理論へ向けて―「実感信仰」と「理論信仰」のはざまで |