ローザ・ルクセンブルク 闘い抜いたドイツの革命家
世界史リブレット人 87
| 出版社名 | 山川出版社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-634-35087-8
(4-634-35087-4) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 111P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
ドイツの革命家ローザ・ルクセンブルクはポーランドで生まれてスイスに亡命し、偽装結婚によってドイツ国籍をえて、ヨーロッパ労働運動の中心地ドイツで最左派の理論家として活動した。ドイツ革命時の1919年1月に虐殺されるまで、彼女は国際プロレタリア革命の達成のために妥協を排し孤立を恐れず闘い抜いた。本書は、激動する国際情勢のなかで彼女が打ち立てた革命論とその実現に向けた行動、ドイツ社会民主党の右傾化との対決過程を描きだす。 |
|---|---|
| 目次 |
ローザ・ルクセンブルクの記憶 |



出版社・メーカーコメント
ドイツの革命家ローザ・ルクセンブルクはポーランドで生まれてスイスに亡命し、偽装結婚によってドイツ国籍を得て、ヨーロッパ労働運動の中心地ドイツで最左派の理論家として活動した。ドイツ革命時の1919年1月に虐殺されるまで、彼女は国際プロレタリア革命の達成のために妥協を排し孤立を恐れず闘い抜いた。本書は、激動する国際情勢のなかで彼女が打ち立てた革命論とその実現に向けた行動、ドイツ社会民主党の右傾化との対決過程を描きだす。