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世界標準のフィードバック 部下の「本気」を引き出す外資流マネジメントの教科書

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-8156-3092-8
4-8156-3092-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 245P 19cm

商品内容

要旨

時代は変わった。かつての「トップダウン型」「指示命令型」のマネジメントでは、もはや部下は育たない。チーム全員が自ら動き出す最新フィードバック術でマネジメントをアップデートしよう!

目次

Prologue 世界標準のフィードバックとは何か
1 部下を伸ばすフィードバック
2 チームを導くフィードバック
3 シーン別「世界標準のフィードバック」実践編
4 部下に信頼されるマネジャーの思考法
5 フィードバックで日本のビジネスは変わる

出版社・メーカーコメント

外資系プロ人事が教える日本人が知らない「マネジメントの新常識」GUCCI、J&J、LUSH…etc外資系企業で20年以上活躍した人事のプロが教える日本人が知らないマネジメントの新常識あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?− 部下のモチベーションが上がらない− 指示待ちで、なかなか自発的に動いてくれない− 頑張って指導しているのに、なかなか成長しない時代は変わり、部下との関係性も大きく変化しています。かつての「トップダウン型」「指示命令型」のマネジメントでは、もはや部下は育ちません。本書では、外資系企業で長年人事として活躍してきた著者が、令和の時代に求められる新しい「世界標準のフィードバック術」を伝授します。たとえば…− 「頑張りが足りないね」→「僕はどうサポートすればいい?」− 「会社の戦略と合っていない。実現可能な案を出して」→「今回は採用しないけれど、君の創造性は評価しているよ」− 「チームの一体感が大事だと思っている。あの人の話を聞こうよ」→「チームの多様性は大事だと思っている。まず君の意見を聞かせて」本書を読めば、あなたは…− 部下のやる気を引き出し、自発的な行動を促せるようになります。− 部下との信頼関係を築き、強いチームを作れるようになります。− 「心理的安全性」の高い、働きやすい環境を作れるようになります。マネージャー必読!世界標準のフィードバックで、部下も自分も進化する!

著者紹介

安田 雅彦 (ヤスダ マサヒコ)  
株式会社We Are The People代表取締役/株式会社フライヤー社外取締役/ソーシャル経済メディア「NewsPicks」プロピッカー。1967年生まれ。1989年に南山大学を卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当。子会社出向の後に同社を退職し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてSenior HR Business Partnerを務める。自ら起業した株式会社We Are The Peopleでの事業に専念。現在、約30社のHRアドバイザー(人事顧問)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)