農と食の戦後史 敗戦からポスト・コロナまで
| 出版社名 | 緑風出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年10月 |
| ISBNコード |
978-4-8461-2018-4
(4-8461-2018-X) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 185P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
敗戦直後の食糧難時代を経て、高度成長で人が農村から都市へ流れ、環境破壊や健康破壊が顕在化し、農業基本法や減反政策などで農業が衰退してゆく。その後、農業はグローバル化の波にさらされ、遺伝子組み換えやゲノム操作など、食の安全が脅かされるようになる。一方、有機農業や消費者運動が活発になっていく。…政治、経済、社会をバックに日本の農業と食がどのように変化してきたかを捉え、戦後の食と農を総括。 |
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| 目次 |
第1章 日本農業の戦後出発と食糧増産の時代 |


