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幕末の女医、松岡小鶴 柳田国男の祖母の生涯とその作品 1806−73 西尾市岩瀬文庫蔵『小鶴女史詩稿』全訳

出版社名 藤原書店
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-86578-080-2
4-86578-080-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 280P 20cm

商品内容

要旨

激動の時代にあっても変わらぬ、子を思う母心…“日本民俗学の父”柳田国男の祖母は、漢学の素養のある女性医師だった!松岡小鶴は、独学で学問し、一人息子を育て、医者をつとめ、寺子屋をいとなんだ。離れて暮らす息子を思う手紙や、母としての思いを書き綴った「南望篇」、すぐれた天分を発揮した漢詩、心こもる手紙―小鶴の世界を現代語訳で読み解いた、初の紹介!

目次

小鶴女史について
小鶴女史詩稿(南望篇(松岡小鶴著・編 天保十五年成立)
詩稿・文稿(松岡小鶴著・松岡文編 安政二年成立))
原典の複写(西尾市岩瀬文庫蔵)

著者紹介

門 玲子 (カド レイコ)  
1931年、石川県加賀市生まれ。1953年、金沢大学文学部卒業。作家、女性史研究家。総合女性史研究会、知る史の会。著書に『江戸女流文学の発見―光ある身こそくるしき思ひなれ』(毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)