気候と人間の歴史 1
猛暑と氷河 13世紀から18世紀
| 出版社名 | 藤原書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年9月 |
| ISBNコード |
978-4-86578-237-0
(4-86578-237-0) |
| 税込価格 | 9,680円 |
| 頁数・縦 | 734P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
「気候」そのものを初めて歴史学の対象とし、自然科学と人文科学の総合を果たした嚆矢の書、『気候の歴史』から37年。「アナール」第三世代の第一人者が、氷河の規模の記録、年輪、ブドウの収穫期・品質、小麦の作況等のデータを駆使して、気候の変動が人間社会に与えた影響を緻密に追跡。本巻は、「小氷期」を含む13〜18世紀を描く。 |
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| 目次 |
第1章 中世温暖期、おもに一三世紀について |


