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欲ばらないこと

サンガ新書 048 役立つ初期仏教法話 13

出版社名 サンガ
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-904507-96-4
4-904507-96-7
税込価格 770円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

要旨

「生きるために欲は欠かせない」「欲がなくなると生きる意欲もなくなってしまう」みなさんの中には、そう考えている方もいるようです。しかし、お釈迦様は「欲があるのは感情が高まった愚かな状態」とおっしゃいます。感情とは心の汚れ。幸福になるためには、理性を育てなければなりません。仏教では、「三大煩悩=貪瞋痴(欲・怒り・無智)」の最初に「欲」を挙げています。そして、「欲」と「怒り」はコインの表裏。表が「欲」で、「怒り」よりも先にあります。ですから、欲が克服できれば、大幅に煩悩をなくすことができるのです。本書では、お釈迦様による欲の分析と克服法を、わかりやすくご紹介します。

目次

第1章 欲のみなもと―命と心
第2章 欲の分析
第3章 欲はなぜ悪い―心の汚染図
第4章 解決策―欲と必要を切り分ける
第5章 性欲―解脱を阻むもの
第6章 欲のコントロール
第7章 執着を捨てる

著者紹介

アルボムッレ・スマナサーラ (アルボムッレスマナサーラ)   Alubomulle Sumanasara
スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。メディア出演や全国での講演活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)