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幕末雄藩列伝

角川新書 K−170

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-04-082154-2
4-04-082154-8
税込価格 929円
頁数・縦 241P 18cm

商品内容

要旨

「藩」という組織の観点から、幕末と明治維新を紐解く!十四の雄藩を例に、英雄豪傑ではなく藩の実権を握った人々を中心に描くことで、この時代の大きな流れを捉え、幕末維新の真実に迫る。

目次

薩摩藩―維新回天の偉業を成し遂げた二才たち
彦根藩―先祖の名誉を踏みにじった幕末最大の裏切り者
仙台藩―東北を戦渦に巻き込んでしまった「眠れる獅子」
加賀藩―一方の道を閉ざしてしまったことで、墓穴を掘った大藩
佐賀藩―近代国家の礎を築いた「蘭癖大名」
庄内藩―全勝のまま終戦という奇跡を成し遂げた天才児
請西藩―「一寸の虫にも五分の魂」を実践した脱藩大名
土佐藩―無血革命を実現しようとした「鯨海酔侯」
長岡藩―薩長の新政府に対して意地を貫いた「腰抜け武士」
水戸藩―明治維新の礎となった勤王の家譜
二本松藩―義に殉じて徹底抗戦を貫いた東北の誇り
長州藩―新時代の扉を開いたリアリストたち
松前藩―幕末の動乱に巻き込まれた「無高大名」
会津藩―幕末最大の悲劇を招いてしまった白皙の貴公子

おすすめコメント

「藩」という組織の観点から、幕末と明治維新を紐解く! 「藩」という組織が明暗を分けた要因とは? 幕末を語る上で外せない”十四の雄藩”が直面した「岐路」と「決断」を考察。「藩」という枠組みから捉え直す、新たな幕末・明治維新像!

著者紹介

伊東 潤 (イトウ ジュン)  
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『国を蹴った男』(講談社)で第34回吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』(光文社)で第4回山田風太郎賞と第1回高校生直木賞を、『峠越え』(講談社)で第20回中山義秀文学賞を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を、『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で第1回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)