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逆説の日本史 古代黎明編

封印された「倭」の謎

出版社名 小学館
出版年月 1993年10月
ISBNコード 978-4-09-379412-1
4-09-379412-X
税込価格 1,705円
頁数・縦 389P 20cm
シリーズ名 逆説の日本史

商品内容

要旨

「倭」から「和」への転換、これは一体どうして行なわれたのだろうか。つまり「ワ」とは「輪」であり「環」なのだ。倭とは実は「環」であり、古代日本人は、集落のことを「環」と呼んでいた。「わ」の精神と怨霊信仰で読み解く古代史最大の謎。

目次

序論 日本の歴史学の三大欠陥
第1章 古代日本列島人編―日本はどうして「倭」と呼ばれたのか
第2章 大国主命編―「わ」の精神で解く出雲神話の“真実”
第3章 卑弥呼編―女王殺害と紀元二四八年の重大事件
第4章 神功皇后編―邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼作法
第5章 天皇陵と朝鮮半島編―日本人のルーツと天皇家の起源

出版社・メーカーコメント

目次序論日本の歴史学の三大欠陥1信長と安土織田信長が挑んだ「天皇の大権」/歴史に記録されぬあたり前のこと」/「中日ドラゴンズの論理」の落とし穴2アカデミズムと丸山ワクチン丸山ワクチン問題にひそむ「言霊の作用」3「素人」が大それたことをする理由日本史の呪術的側面の無視ないし軽視/福沢諭吉が歪めた日本人の歴史観ほか第一章古代日本列島人編−日本はどうして「倭」と呼ばれたのか「倭」という国号にまつわる四種の説/古代日本列島人は集落を「環」と呼んでいた/聖徳太子は「仏教」よりも「和」を重視したほか第二章大国主命論−「わ」の精神で解く出雲神話の?真実?なぜ「大和」を「やまと」と発音するのか/軽視され続ける日本の「神話」研究/エホバの神とアマテラスの相違点/「わ」の発生原因はタタリに対する恐怖/十七条憲法と日本の三大建築物の「大きさ」ほか第三章卑弥呼編−女王殺害と紀元二四八年の重大事件「邪馬台国」に対するもうひとつのアプローチ/紀元二四八年九月五日に起こった女王殺害/古典文学が解明した紀元二五八年の重大事件ほか第四章神功皇后編−邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼方法なぜ「三韓征伐」という「嘘」が作られたのか/三韓征伐の主人公を?皇后?にした編纂者の真意/「記紀」に隠された夫・仲哀天皇死亡の真相ほか第五章天皇陵と朝鮮半島編−日本人のルーツと天皇家の起源宮内庁が拒否し続ける「天皇陵」の調査研究/宮内庁指定「陵墓参考地」の大矛盾/朝鮮半島は天皇家にとっての「ノルマンディ」か/法的根拠なき「天皇陵」の管理費用/儒教的偏見に毒された韓国の「差別問題」ほかあとがき年表