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知的生産のセンス

出版社名 日経BP日本経済新聞出版
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-296-12548-7
4-296-12548-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 379P 19cm

商品内容

要旨

二人の知性はどのように思考・実践しているのか―情報を価値にする「知の工程」を紐解く。

目次

序章 生成AI(生成AIを歴史の中に位置づける
需給ギャップ ほか)
第1章 入力(インプット)(リサーチはインプットのごく一部
本からのインプット ほか)
第2章 保存(ストレージ)(ストレージの趣味化
過剰在庫を回避する ほか)
第3章 変換(コンバージョン)(「解」よりも「理解」
基本動作としてのクリティーク ほか)
第4章 出力(アウトプット)(アウトプットの価値
動機は自分、評価はお客 ほか)

出版社・メーカーコメント

白熱の対談録――二人の知性が示す「仕事の原理原則」生成AIがスキルを代替する時代、人間の役割を問い直す 本書は、知的生産のプロセスである「入力(インプット)」「保存(ストレージ)」「変換(コンバージョン)」「出力(アウトプット)」の各段階における、両氏の思考と実践を紐解きます。長年の試行錯誤を経てたどり着いた判断基準や原理原則を突き合わせ、「知的生産のセンス」の輪郭を浮き彫りにします。日々の仕事における具体的なアプローチからその哲学まで、余すところなく語り合います。【著者より】僕たちが普段の仕事で何をどのようにやっているか。どういうことはしないようにしているか。それはなぜか。山口周さんにしても僕にしても、それなりに紆余曲折を経てきました。知的生産者として試行錯誤してきた挙句にたどり着いたそれぞれの判断基準や原理原則を突き合わせることによって、知的生産のセンスの輪郭を描いてみたいというのが本書の意図です。この本が知的生産に関わる読者の一助となれば幸いです。〈楠木建〉おそらく、知的生産においても、これからは「その人ならではの魅力的な歪み」が求められることになるのでしょう。芸風とは、その人なりの偏りであり、癖であり、視点の持ち方です。生成AIによって、知的生産のスキルが広く開かれていく時代だからこそ、逆説的に、その人固有のセンスや芸風がより重要になる。私はそう考えています。〈山口周〉

著者紹介

楠木 建 (クスノキ ケン)  
経営学者、一橋大学PDS寄付講座・シグマクシス寄付講座特任教授。専攻は競争戦略。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職
山口 周 (ヤマグチ シュウ)  
独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。1970年東京都生まれ。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)