保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである コロナ禍「名店再訪」から「保守再起動」へ
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2023年4月 |
ISBNコード |
978-4-309-03103-3
(4-309-03103-X) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 137P 20cm |
商品内容
要旨 |
美食と痛飲の果てに体調を損ねた保守思想家が、コロナ禍に呻吟する贔屓の店を再び訪れ、料理と歓待を存分に味わう。日本社会の復活に、自らの思想の再興を賭けた、福田和也、時代へのラスト・メッセージ。 |
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目次 |
1 男はとんかつである |
出版社・メーカーコメント
名店とは客と街、時代と歴史が織りなす文化そのものである――美食痛飲の限りを尽くし10年に渡り体調を損ねた破滅的な快楽主義者が、名店再訪から新たな保守思想を立ち上げる!