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60歳で家を建てる

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-620-32370-1
4-620-32370-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

現在50代~60代前半の人々は、アメリカンカルチャー全盛期の70年代に青春を過ごし、ライフスタイルへのこだわりが強い世代である。それだけに、彼らがリタイアを迎えるときには、家にも新しい視点が必要になってくるはずだ。そこで、同世代の建築家である著者が「60歳になって本当に自分が住みたいと思える家とは?」「もっとポジティブに人生を楽しむには?」と考えて出した答えが、アメリカ映画に出てきそうな、シンプルなフラットハウス(平屋)である。「60(ロクマル)ハウス」と名づけたこの家は、老後に暮らしやすいだけではなく、人生を積極的に楽しみ、自宅にいながらヴァカンス気分を味わえる家でもある。その「60ハウス」のアイデアとともに、身の丈サイズの家で、第2の人生をもっと面白く、もっと快適に歩んでいくためのヒントが語られている。

※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2016年04月06日]

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商品内容

要旨

60歳は身の丈に合った住まいの考えどき。シンプル!ムダなし!ローンなし!1000万円あったら、リフォームより新築です。

目次

第1章 60歳は身の丈に合った住まいの考えどき
第2章 60歳からの家と新しいライフスタイルを考える
第3章 60歳にちょうどいい平屋「60ハウス」へようこそ
第4章 60ハウスの快適オプションと外構について
第5章 建築家が教える家づくりに役立つコラム
第6章 実際に建てるには
第7章 人生は味わう

おすすめコメント

第2の人生にふさわしい、コンパクトで快適な家を建てよう!1,000万円あったらリフォームより新築が断然オススメ!

著者紹介

湯山 重行 (ユヤマ シゲユキ)  
1964年神奈川県生まれ。建築家・エッセイスト。アトリエシゲ一級建築士事務所代表。1993年建築士事務所を設立後、個性的住宅の設計を中心に活動。ホームヴァカンスをテーマに、南の島や南欧のリゾート地に暮らすような開放感溢れる家づくりを得意としている。近年は商業施設のリノベーションや地区の再生、古家や店舗などの再活用を手がけ、本業を軸にフィールドを広げた活動を展開中。建築に関わる物事を独自の視点からみたエッセイも執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)