河井継之助の妻「すが」の証言
出版社名 | 柏書房 |
---|---|
出版年月 | 1994年5月 |
ISBNコード |
978-4-7601-1085-8
(4-7601-1085-2) |
税込価格 | 2,350円 |
頁数・縦 | 315P 20cm |
商品内容
要旨 |
幕末の英傑として近年とみに評価の高い「河井継之助」。長岡藩は「継之助」指揮のもと、中立を構想しながら果たせず、北越戌辰戦争の結果落城し、市街は焼けの原と化した。妻「すが」は、幕末・明治の動乱期、「継之助」の足跡・苦悩を共有し、長岡から函館へと61年の人生を生きぬいた。「すが」は、「継之助」に何を視ていたのか。美貌の妻「すが」の眼を通して、英傑「河井継之助」の実像に迫る。 |
---|---|
目次 |
はじめに すがとう女 |