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例解おかしな日本語正しい日本語

出版社名 柏書房
出版年月 2002年10月
ISBNコード 978-4-7601-2279-0
4-7601-2279-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

大作家も大学者も漢字を間違えた。誤用が日本語を侵食している。

目次

美しい日本語のために(日本語の乱れ
若者の言葉
外来語の氾濫
方言について
国語辞典について)
おかしな日本語正しい日本語(敬語編
かなづかい編)
日本語の将来―あとがきにかえて

出版社
商品紹介

誤用も多数派になれば「正しく」なる。だがこれでいいのか。新聞、書籍などから誤用の実例を収集し、日本語の未来に警鐘を鳴らす。

おすすめコメント

テレビ朝日、読売新聞、週刊文春、ゲーテ全集・・・いたるところに“おかしな日本語”が!!嗚呼、誤用が日本語を侵食している。

著者紹介

土屋 道雄 (ツチヤ ミチオ)  
昭和10年、長野県生れ。35年より16年間、国語問題協議会の主事として『国語国字』の編輯を担当。39年に評論で「自由新人賞」を受賞。以後『自由』『文芸春秋』『歴史と人物』『日本及日本人』等に評論を発表。評論家・元横浜創英短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)