• 本

はじめてのアニマシオン 1冊の本が宝島

出版社名 柏書房
出版年月 2003年5月
ISBNコード 978-4-7601-2379-7
4-7601-2379-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 229P 20cm

商品内容

要旨

アニマは魂・心。アニマシオンはそれに息を吹き込み生き生きと蘇らせることです。見わたせば、この世界は不思議に満ちています。読書も学習も生活の全てが、推理を働かせ仲間と協同すれば、興味は尽きません。本書は、そんな手法を研究する「まなび探偵団アニマシオンクラブ」に所属する21人の探偵が参加した入門書です。読書へのアニマシオンはクイズやゲーム的手法を用いて、一冊の本の世界を楽しもうという試みです。「推理、協同、遊び心で一冊まるごとを楽しむ」が、まなび探偵団アニマシオンクラブのコンセプト。読書からまなびの全面へ広げようと工夫しています。

目次

序 読書へのアニマシオンとまなび探偵団
1 読書へのアニマシオン(絵本でアニマシオン
物語でアニマシオン
詩集でアニマシオン
写真集でアニマシオン
俳句でアニマシオン ほか)
2 アニマシオン発展編
3 学校図書館のアニマシオン
特別付録 読書探偵団手帳

出版社
商品紹介

「モチモチの木」や「はらぺこあおむし」など親しまれた名作や物語でやってみるアニマシオン。だれにでもできる入門版誕生。

著者紹介

岩辺 泰吏 (イワナベ タイジ)  
葛飾区立飯塚小学校。まなび探偵団アニマシオンクラブ代表。“教師の元気、おとなの笑顔が子どもを変える”を掲げてどこまでも(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)