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人造美女は可能か?

出版社名 慶応義塾大学出版会
出版年月 2006年9月
ISBNコード 978-4-7664-1301-4
4-7664-1301-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 318,3P 20cm

商品内容

要旨

人造美女。それは理想の女性―。彼女たちは、どこから来たのか?彼女たちは、どこへ向かうのか?精鋭の10名が、美女たちの魅力、神秘、歴史、誕生に迫ろうと、文学における自身の専門分野からあますところなく論じた人造美女解体新書。

目次

第1部 SYMPOSIUM 言葉と紙の乙女たち(マラルメの効用
ヴェルヌとルーセル、その人造美女たち
聖人造少女領域
死んだ美女、造られた美女 ポオ、ディキンスン、エリオット―巽孝之)
第2部 INTERMISSION 棺たちの沈黙(天然メイドの人造慰霊祭)
第3部 DISCUSSION 人造美女の歴史と変容(ゴシックの位相から
ゲイシャとT・レックス
オリンピアとマリア―E.T.A.ホフマンの『砂男』とフリッツ・ラングの『メトロポリス』
バービーは仏像かもしれない―茅野裕城子
ロスト・イン・トランジション―世界の終わりの人形たち―スーザン・J.ネイピア)

著者紹介

巽 孝之 (タツミ タカユキ)  
1955年生まれ。コーネル大学大学院修了。Ph.D.(1987)。慶應義塾大学文学部教授。専門は、アメリカ文学、現代批評理論。特に19世紀アメリカン・ルネッサンス時代を中心とした文学思想史
荻野 アンナ (オギノ アンナ)  
1956年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。専門は、16世紀フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)