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アジアの持続可能な発展に向けて 環境・経済・社会の視点から

慶應義塾大学東アジア研究所叢書

出版社名 慶應義塾大学出版会
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-7664-2105-7
4-7664-2105-1
税込価格 6,820円
頁数・縦 332P 22cm

商品内容

要旨

「持続可能な社会」実現に向けた理論の再検討とアジアの実践。急速な経済成長の一方にある、環境問題の深刻化や格差の拡大。これらの歪みを是正し、より豊かな共生社会を築くために、何が求められているのか?地域特有の課題を通して、複合的視座から考える。

目次

持続可能な発展の諸説とアジアでの展開
第1部 持続可能性の概念をめぐる議論(アジア諸国における環境問題の様相
持続可能な発展―インドからの視点
社会の持続的発展と日本の政策言説―食料・農業・農村分野を例として ほか)
第2部 アジア社会における持続可能な発展の諸相(組織の存続とコミュニティの持続可能性
メキシコ南部農村社会の持続可能な発展としてのフェアトレード―社会的企業バツィルマヤ・グループのバリューチェーン構築戦略を事例として
カンボジア地域社会の持続可能な発展と仏教寺院ネットワーク―社会関係資本、住民組織と基礎教育 ほか)
第3部 現場からの報告(環境政策から見た中国の持続可能な発展と日本の環境ビジネス
社会サービスの展開を通した都市セーフティ・ネットの構築―上海キリスト教青年会の対出稼ぎ農民サービスを事例に
改革開放後の中国慈善事業の発展 ほか)

著者紹介

厳 網林 (ゲン モウリン)  
慶應義塾大学環境情報学部教授。専門分野は地理情報科学、持続可能な発展
田島 英一 (タジマ エイイチ)  
慶應義塾大学総合政策学部教授。専門分野:中国地域研究、中国市民社会論、公共宗教論、中国キリスト教系団体研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)