イスラーム神学における信の構造 イーマーンとイスラームの意味論的分析
井筒俊彦英文著作翻訳コレクション
| 出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年2月 |
| ISBNコード |
978-4-7664-2458-4
(4-7664-2458-1) |
| 税込価格 | 6,380円 |
| 頁数・縦 | 414,20P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
1000年にわたる壮大な神学論争!「信仰」や「信じること」は、いかに“理性”のフィルターを通して概念化されていったのか。ときに烈しい論争をまきおこしながら、精緻な理論へと練り上げられていった7世紀末から18世紀のイスラーム神学論争を描く世界的名著。 |
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| 目次 |
第1章 不信心者(kafir) |



おすすめコメント
初期イスラームの数世紀に光を当て、「信(信じること)」を中心に、それと関連する諸概念が、いかに生まれ発展し理論的に完成していったのかを、歴史学的・文献学的・意味論的に分析する。