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お母さんはしつけをしないで

草思社文庫 は1−1

出版社名 草思社
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-7942-1804-9
4-7942-1804-4
税込価格 605円
頁数・縦 255P 16cm

商品内容

要旨

お母さんの「熱心なしつけ」が、じつは不登校、ひきこもり、いじめ、非行、少年犯罪を引き起こしている。家庭でのしつけが、子どもの自主性を奪い、人間関係を歪ませ、子どもを自己否定に走らせているというのです。臨床経験豊富な著者が、お母さんたちに「もっと手を抜いて、楽になりましょう」と呼びかけます。閉塞状況にある子どももお母さんも解放される新しい子育て論。

目次

しつけと少年事件
しつけの「一方向性」を考える
立ちはだかる「信念」の壁
「ふつうのお母さん」に起きていること
「しつけの後遺症」
しつけすぎた子どもたち
重い「しつけの後遺症」
「しつけをしないで」への反論
お母さんたちの気持ち
お母さんを「父性」に走らせたもの
お母さんの救急箱
開きなおりで開かれる「悟り」
子どもへの過関心と無関心
心の中の「子ども」をかわいがる

著者紹介

長谷川 博一 (ハセガワ ヒロカズ)  
1959年愛知県生まれ。臨床心理士。東海学院大学・同大学院教授。心理療法、犯罪臨床心理学(鑑定)、児童虐待、ドメスティック・バイオレンス、自殺・自傷行為、不登校等を専門とする。作家・柳美里へのカウンセリングが収録された『ファミリー・シークレット』(講談社)が話題になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)