• 本

ママが殺された。 母を奪われ、父に「虐待」されたリチャード

竹書房文庫

出版社名 竹書房
出版年月 2004年12月
ISBNコード 978-4-8124-1952-6
4-8124-1952-2
税込価格 713円
頁数・縦 336P 15cm

商品内容

要旨

最初に肺、次に首、次に胸…、母はハンマーで殴られたうえに、ナイフで14ヶ所もメッタ刺しにされ無残に捨てられた。まだ幼く、身寄りのなくなった少年ときょうだいたちは、疎遠になっていた実父に引き取られた。だが、待っていたのは背筋も凍るような「虐待」だった。ささいな失敗で床に四つんばいにされ、裸の背中を棒で叩かれ、浴槽に頭を押し込まれる…。少年は、凍えた寝室で何度も「死」を思った。癒えない傷、一時しのぎの恋人、アルコールと覚醒剤、そして刑務所、精神病院…。すべてを失った少年がつづった胸が痛くなるほど切ない「過酷な日々」。

目次

あの日の朝
パパ
新しい“ママ”
家の中の殺人者
姿を現わした切り裂き魔
サトクリフの逮捕
シンナー遊び
パブの男
成長の痛み
ママとの再会ソニアとの別れ
陸軍への入隊
ドイツでの錯乱
悪の道へ
密告
刑務所暮らし
心中の約束
明るい兆し
生きぬく決意

著者紹介

マカン,リチャード (マカン,リチャード)   McCann,Richard
わずか6歳のときに、“ヨークシャーの切り裂き魔”ピーター・サトクリフに母親を殺される。姉とふたりの妹とともに、離婚して疎遠になっていた父親のもとに引き取られる。そこで父親の「暴力」に支配されながらも、想像を絶する苦しみを耐え抜いた。34歳、リーズ在住。『ママが殺された。』が初めての著書となる
寺尾 まち子 (テラオ マチコ)  
1964年横浜生まれ。青山学院女子短期大学英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)