• 本

日本人とは何か 私たちのルーツを巡る700万年の物語

SB新書 740

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-8156-3595-4
4-8156-3595-1
税込価格 1,100円
頁数・縦 262P 18cm

商品内容

要旨

「日本人のルーツ」についての新発見。日本人とは何者か?この問いに答えるために人類学と最新のDNA(ゲノム)研究は日進月歩で進んでいます。そして二〇二一年、筆者が参加した国際研究グループは、約三〇年間続いた定説とは異なる、まったく新しい可能性を示しました。本書では、この新たな仮説に基づき、日本人誕生の物語に迫ります。

目次

第1章 アフリカで誕生した人類が日本に来るまで
第2章 最古の日本人となった人々
第3章 農耕民の渡来と弥生人の誕生
第4章 古墳時代にやってきた「第三の集団」とは誰か
第5章 現代日本人のゲノムに刻まれた歴史
第6章 ゲノムから見る未来の日本人
終章 私たちのルーツを知ることの意味

著者紹介

覚張 隆史 (ガクハリ タカシ)  
金沢大学 古代文明・文化資源学研究所 准教授。分子生物学研究において、日本列島の縄文人骨(伊川津貝塚)から世界で初めて全ゲノム配列を取得し、大陸集団との比較ゲノム解析によって縄文人の起源に関する新たな仮説を提示した。また、縄文人・弥生人・古墳人・現代日本人の比較ゲノム解析によって、現代日本人の遺伝的特徴の大枠が古墳時代に形成されたこと、弥生時代の初頭に大陸から渡来した集団とは別に弥生時代終末期から古墳時代初頭に「第3の集団」が渡来したことを実証し、国際共同研究チームとともに「日本列島人の三重構造モデル」を世界で初めて国際学術誌上で公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)