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アルゼ王国の闇 巨大アミューズメント業界の裏側

出版社名 鹿砦社
出版年月 2003年4月
ISBNコード 978-4-8463-0498-0
4-8463-0498-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 183P 20cm

商品内容

要旨

いまや巨大産業と化したアミューズメント業界のトップ企業=アルゼの野望、スキャンダル、M&A、訴訟合戦の事実を明らかにすることで、「アルゼ王国」の「闇」の実態を照射。

目次

第1章 ドキュメント 人気ゲームソフト開発メーカー・SNK買収―倒産劇(それは資金提供申し出の一本の電話から始まった
アルゼによる経営権の掌握 ほか)
第2章 アルゼ・岡田和生の“噂の真相”(アルゼのM&A戦略
名門「松竹」との提携をめぐる騒ぎ ほか)
第3章 戦国時代のパチスロ業界(パチスロとは一体何か?ゲーム機の仕組みと攻略法
パチスロの歴史―スロット百万台時代へと突入するまで ほか)
第4章 巨大ゲームメーカーの野望(ラスベガスプロジェクト
カジノは個人消費のカンフル剤 ほか)
第5章 ソフト著作権訴訟の行方(百三十億円の超巨額訴訟
命令系統化?ソフト開発者の対価か? ほか)

出版社
商品紹介

K−1のスポンサーでもある、ゲーム機業界最大手・アルゼをめぐる、隠された裁判闘争の真実を暴く。

著者紹介

松岡 利康 (マツオカ トシヤス)  
1951年(昭和26年)生まれ。株式会社鹿砦社代表。「日々決戦」をモットーとし、喧嘩相手が大きければ大きいほどファイトを燃やすドンキホーテ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)