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家族の源流足立氏ものがたり

出版社名 中央公論事業出
出版年月 2003年4月
ISBNコード 978-4-89514-200-7
4-89514-200-0
税込価格 1,512円
頁数・縦 218P 20cm

商品内容

要旨

日本人のバックボーンとなっていた「自利利他」の伝統思想、「自分の生命を犠牲にしても子孫のために」という先祖伝来の生き方、家族の源流を足立氏にみながら新しい世紀にふさわしい家族の創造を考えましょう。

目次

第1章 家族の源をたずねて(家族
もろい核家族 ほか)
第2章 足立の元祖をもとめて(姓名
青垣町と足立姓 ほか)
第3章 鎌倉時代の足立氏(足立遠元
源頼朝 ほか)
第4章 足立氏列伝(足立遠政
後醍醐天皇と丹波の足立氏 ほか)
第5章 先祖の生き方を学ぼう(足立氏と経験科学
名字と苗字 ほか)

出版社
商品紹介

日本人の伝統思想や先祖伝来の生き方という家族の源流を、鎌倉幕府成立に深く関係する足立氏のなかにみながら新しい家族像を考える。

著者コメント

竹内正道さん

親がなければ自分は生まれていませんが、生命の連鎖のどこが切れていても自分の存在はなかったことを考えますと、生命の源流として先祖たちがどんな生き方、考え方をしていたか知ることも大切だと思います。  かつては家庭教育をするのに「家の恥」という言葉で子どもを育てていましたが、現在では「恥」どころか「家」の永続も困難になりました。家族は一代限りで子どもが成長し結婚すると戸籍から離れ、親の遺産は平等に分けますが、親の墓を守る責任もなく、先祖の墓など無縁にしてしまうことも多いです。  西ドイツの政治家エアハルトが「金がなくても心配ないが、やる気がなくなると大変だ。誇りがなくなれば全て終わり」であるといっています。現在、不登校や中退生が二十五万人、引きこもっているもの百万人を超すといわれている少年達に誇りとやる気をとりもどし、生命の尊厳に生きてほしいと思います。忍耐強く家を大切にした生き方を書きました。  

著者紹介

竹内 正道 (タケウチ マサミチ)  
1936年兵庫県に生まれる。1959年立命館大学文学部哲学科卒業。1961年妙法寺住職、成美学苑教諭。1994年福知山女子高等学校校長。現在、法華宗真門流宗務所長。氷上郡仏教会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)