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偽詩人の世にも奇妙な栄光

出版社名 講談社
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-06-219393-1
4-06-219393-0
税込価格 1,728円
頁数・縦 139P 20cm

商品内容

要旨

吉本昭洋は中学二年の時、詩に出会った。教科書に載っていた中原中也の詩だった。以来彼は、詩を愛し、古今東西の詩集を読みあさり、生活の大半を詩に捧げるようになった。しかし、彼は詩を作らなかった。いや、作れなかったのだ。詩を愛しながら、詩作の才能の欠如を自覚した彼は、大学卒業後、商社に入社し、ビジネスマンとして世界各国を渡り歩く生活を送ることになる。しかしある日、彼は出張先のニカラグアで、ある衝撃的な事件に遭遇するのだった…。詩とは何か?という謎に迫る、刺激に満ちた問題作!

おすすめコメント

吉本昭洋は中学2年の時、詩に出会った。教科書に載っていた中原中也の詩だった。以来彼は、詩を愛するようになり、生活の大半を詩に捧げるようになった。しかし、彼は詩を作らなかった。いや、作れなかったのだ。詩を愛しながら、詩作の才能の欠如を自覚した彼は、大学卒業後、商社に入社し、ビジネスマンとして世界各国を渡り歩く生活を送ることになった。しかしその後、出張先のニカラグアで、ある衝撃的な事件に遭遇する……。

著者紹介

四元 康祐 (ヨツモト ヤスヒロ)  
1959年大阪府生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。86年アメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。91年第1詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツに移住。詩集に、『世界中年会議』(第3回山本健吉文学賞・第5回駿河梅花文学賞)、『噤みの午後』(第11回萩原朔太郎賞)、『日本語の虜囚』(第4回鮎川信夫賞)などがある。ミュンヘン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)