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付喪神

〈現代版〉絵本御伽草子

出版社名 講談社
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-06-219733-5
4-06-219733-2
税込価格 1,620円
頁数・縦 64P 23cm

商品内容

要旨

「人間むかつく。復讐してぇ」棄てられた茶碗、傘、招き猫…様々な「物」たちが節分の夜、怪しい鬼へと変幻する!風刺と諧謔、町田節全開で描く人間vs.妖怪大合戦の行方は―?

おすすめコメント

「群像」2015年2月号掲載の好評企画がついに書籍化! 人気作家の自由自在な想像力て、あの「おとぎ話」が全く新しい文学に生まれ変わった! 個性豊かな画家の美しい絵とのコラボレーションで贈る、現代版「絵本 御伽草子」シリーズ、今秋から刊行開始。【第一回配本】 町田康×絵・石黒亜矢子「付喪神」 「康保年間。王城の地、京都は四条河原町の路地にていつしか、うち捨てられた古物どもの会議がはじまっていた。『結局、さんざん使っておいて百年経ったらポイ捨てかよ。人間むかつく。復讐してぇ。けお、結局、俺ら物だから、手も足もでねぇって議論ですよねぇ。』」(本文より)── 道端に捨てられた茶碗やまな板、包丁、招き猫など様々な「物」達が、人間への復讐を果たすため、節分の夜、恐ろしい妖物へと次々変幻する。【以下、毎月連続刊行】 2 堀江敏幸×絵・MARUU「象の草子」 3 藤野可織×絵・水沢そら「木幡狐」 4 日和聡子×絵・ヒグチユウコ「うらしま」 5 橋本治×絵・樋上公美子「はまぐりの草紙」 6 青山七恵×絵・庄野ナホコ「鉢かづき」

著者紹介

町田 康 (マチダ コウ)  
1962年大阪府生まれ。1997年、初の小説『くっすん大黒』でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞受賞。以降、2000年に『きれぎれ』で芥川賞、2005年に『告白』で谷崎潤一郎賞など、数多くの文学賞を受賞
石黒 亜矢子 (イシグロ アヤコ)  
1973年千葉県生まれ。絵描きとして、本の装丁画、挿絵、絵本などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)