• 本

西洋哲学史 1

「ある」の衝撃からはじまる

講談社選書メチエ 511

出版社名 講談社
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-06-258514-9
4-06-258514-6
税込価格 2,090円
頁数・縦 451P 19cm
シリーズ名 西洋哲学史

商品内容

要旨

待望の「哲学史」、全4巻、ここにはじまる!「ポスト・モダン」という呼称さえも色あせてきた二一世紀にあって、あえて、「哲学史」の下限をパースやベルクソンあたりにまで押し上げる。ニーチェやハイデガーは第1巻で論じる。パルメニデスの「存在」をめぐる思考に西洋哲学の起点があることを再確認し、中世を暗黒の時代ではなく、絶えず再生を繰り返した時代として、とらえ直す―。従来の固定的な哲学史叙述を排し、「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する、渾身の画期的シリーズ、ついに刊行開始。

目次

序論 哲学と哲学史をめぐって
1 パルメニデス
2 エンペドクレスとアナクサゴラス
3 古代ギリシアの数学
4 ソクラテスそしてプラトン
5 アリストテレス
6 ニーチェとギリシア
7 ハイデガーと前ソクラテス期の哲学者たち
8 「哲学史」の作り方―生きられた「学説誌(Doxographia)」のために

出版社
商品紹介

前ソクラテス期の哲学者パルメニデスの「存在」をめぐる考察にこそ西洋哲学の起点がある。その思考を読み解く論考に始まり、ニーチェ、ハイデガーに至る第1巻。

著者紹介

神崎 繁 (カンザキ シゲル)  
1952年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、専修大学教授。専攻は、西洋古代哲学、西洋古典学
熊野 純彦 (クマノ スミヒコ)  
1958年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、東京大学教授。専攻は、倫理学、哲学史
鈴木 泉 (スズキ イズミ)  
1963年生まれ。東京大学大学院博士課程中途退学。現在、東京大学准教授。専攻は哲学、とくに西洋近世および現代フランス哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)