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試験に出るパズル

講談社文庫 千葉千波の事件日記

出版社名 講談社
出版年月 2004年8月
ISBNコード 978-4-06-274851-3
4-06-274851-7
税込価格 765円
頁数・縦 454P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 頭の体操に良いかも

    背スラリ、髪サラリの天才高校生『千波くん』と、浪人生『ぴいくん』達が巻き込まれる奇妙奇天烈な出来事の数々。日常の中のパズルを解くというよりは、むしろパズルの中に日常を放り込んだようなリアリティそっちのけの愉快な事件達。推理小説なのに人の死なない話ばかりなので安心して読める。パズルが主題の小説だが、主人公『ぴいくん』のとぼけた一人語りだけでも十分に楽しめるだろう。巻末にパズルの解説もついてくるので、不精者にもありがたい。それにしても世の中になんと変態パズラーの多いことよ!

    (2005年1月15日)

商品内容

要旨

眉目秀麗にして頭脳明晰の天才高校生・千葉千波くんが、従兄弟で浪人生の“八丁堀”たちとともに難問、怪事件を鮮やかに解き明かす。たっぷり頭の体操が楽しめる上質の論理パズル短編五本に、「解答集」、森博嗣氏による解説までてんこ盛り!ご存じ『QED』の高田崇史が送る新シリーズ第一弾、待望の文庫化。

出版社・メーカーコメント

「QED」著者の新シリーズ待望の文庫化。眉目秀麗にして天才高校生の千波くんが、浪人生の”八丁堀”たちとともに鮮やかに難問を解き明かす、上質の論理パズル短編集。森博嗣氏の解説も再録。

著者紹介

高田 崇史 (タカダ タカフミ)  
昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)