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劫火 4

激突

講談社文庫 に28−7

出版社名 講談社
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-06-275706-5
4-06-275706-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 722P 15cm
シリーズ名 劫火

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • シリーズ最終章、オダケン、銀次、一徹の三人がついに集結。舞台を都庁に移し、ロシアンテロリスト達との死闘が繰り広げられる。訓練された戦闘マシンのテロリスト達を、一介の民間人の三人がばったばったとやっつけていく姿はまさに痛快の極み。この愉しさを誰でもいいから伝えたい衝動を堪えながら読み進める至福のひととき。とりわけ、超人的な馬鹿力の持ち主である一徹の攻撃シーンは、その愚直なまでのストレートなアタックにたまらなくスカッとする。読書子のイチオシキャラがこの一徹。殺伐とした戦闘の最中、ユーモアを感じさせる愛すべき人物である。エンターテイメントとしては最高の出来。自信を持っておススメしたい作品のひとつである。(のり)

    (2007年11月22日)

商品内容

要旨

秩父日召率いる極右集団が雇った“傷”たちテロリストが、都庁を占拠した。敵の作戦の全貌を掴んだオダケンたちは銀次、一徹の合流を待ちつつ、東京に持ち込まれた核爆弾の在り処を探るため都庁に潜り込み、対決に挑む。著者渾身の2800枚大長篇、オダケンシリーズここに完結。日本冒険小説協会大賞受賞作。

おすすめコメント

秩父日召(ちちぶにっしょう)率いる極右集団が雇った“傷(ラーナ)”たちテロリストが、都庁を占拠した。敵の作戦の全貌を掴んだオダケンたちは銀次、一徹の合流を待ちつつ、東京に持ち込まれた核爆弾の在り処を探るため都庁に潜り込み、対決に挑む。著者渾身の2800枚大長篇、オダケンシリーズここに完結。日本冒険小説協会大賞受賞作

出版社・メーカーコメント

驚愕のクライマックス――超娯楽大作完結!役者はすべて揃った。都庁が吹っ飛びアクアラインが崩れ去る。テロリストとの死闘が東京を呑み込む。日本“再生”計画をオダケン、銀次、一徹は止められるのか。

著者紹介

西村 健 (ニシムラ ケン)  
1965年福岡県生まれ。東京大学工学部卒業。労働省に入省の後、フリーライターに。1996年、『ビンゴBINGO』(講談社文庫)で作家デビュー。ノンフィクション、エンタテインメント小説を次々に発表している。2006年、本書『劫火』で第24回日本冒険小説協会大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)