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彼女のこんだて帖

講談社文庫 か88−11

出版社名 講談社
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-06-277019-4
4-06-277019-9
税込価格 682円
頁数・縦 220P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 当店でもロングセラーの「空中庭園」や直木賞受賞作「対岸の彼女」などの著作をもつ角田光代の月刊ベターホームで連載されていた料理にまつわる短篇が、書き下ろし3篇と、作中の料理のレシピが加えられて1冊の本にまとまりました。恋の痛手を埋めようと作る「泣きたい夜はラム」、忘れていた家族の思い出がよみがえり思わず涙する「かぼちゃのなかの金色の時間」など、様々な思いで料理する彼女たち。その世界に浸った後は、彼女たちのことを思いながらつくる料理を今日の一品に加えてみてはどうでしょうか。

    (2014年3月29日)

商品内容

要旨

長く付き合った男と別れた。だから私は作る。私だけのために、肉汁たっぷりのラムステーキを!仕事で多忙の母親特製かぼちゃの宝蒸し、特効薬になった驚きのピザ、離婚回避のミートボールシチュウ―舌にも胃袋にも美味しい料理は、幸せを生み、人をつなぐ。レシピつき連作短編小説集。

著者紹介

角田 光代 (カクタ ミツヨ)  
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。’90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。’96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、’98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で’99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、’03年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、’05年『対岸の彼女』で直木賞、’06年「ロック母」で川端康成文学賞、’07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)