• 本

諷詠十二月(じゅうにかげつ)

講談社文芸文庫 みD4

出版社名 講談社
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-06-290333-2
4-06-290333-4
税込価格 1,620円
頁数・縦 298P 16cm

商品内容

要旨

「この書は詩歌の理解に熱心な、或は熱心ならんと欲せらるる、比較的年少の初学の読者を聴者として、著者の素懐を仮りに題を設けて説かんと企てたもの…」昭和十七年九月、太平洋戦争のさなかに書下された本書は、万葉から西行、子規、晶子の短歌、菅原道真、新井白石、頼山陽の漢詩、芭蕉、蕪村、虚子の句、朔太郎、犀星の詩等々、秀作を鑑賞し、美と真髄を明かす、詩歌入門の不朽の名著。

目次

一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月

おすすめコメント

柿本人麻呂、山部赤人から李白に西行、頼山陽、子規、朔太郎まで。日本詩歌史に残る名歌に至高の現代詩人が批評と鑑賞を施した、名著

著者紹介

三好 達治 (ミヨシ タツジ)  
1900・8・23〜1964・4・5。詩人。大阪市生まれ。陸軍幼年学校を経て陸軍士官学校へ進むが中退。1922年、三高入学、同級生に桑原武夫、丸山薫、上級生に梶井基次郎、河盛好蔵らがいた。25年、東京帝大仏文科入学、小林秀雄、中島健蔵、今日出海らが同級。26年、「青空」同人となり、詩を発表、百田宗治が激賞。ボードレエルの散文詩『巴里の憂鬱』などのフランス詩の翻訳をしつつ、30年、『測量船』を刊行。詩人としての名声が決定づけられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)