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ミスター・オリンピックと呼ばれた男田畑政治

14歳からの地図

出版社名 講談社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-06-516798-4
4-06-516798-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

怒るときは本気で怒る!正しいと思ったことは徹底的にやる!水泳指導者として手腕を振るった田畑政治は、せっかちで負けず嫌いな“がんこおやじ”だ。この男がいなかったら、1964年の東京オリンピック開催は実現しなかったかもしれない。大河ドラマでも描かれた「ミスター・オリンピック」のエネルギッシュな一生を綴る!

目次

前章 オリンピックの金メダリストより速く
第1章 浜名湖の水泳を日本一にしたい
第2章 アメリカをたたく新聞記者
第3章 オリンピックで勝つ
第4章 戦争の影がせまってくる
第5章 古橋廣之進の時代
第6章 東京にオリンピックを呼ぶ
第7章 田畑政治の無念
終章 オリンピックは続く

出版社・メーカーコメント

"大河ドラマでも話題を呼ぶ 「ミスター・オリンピック」のエネルギッシュな一生を綴る! 【本書より】  最終ランナーには1945(昭和20)年8月6日、原爆が投下された日に広島県内で生まれた早稲田大学の陸上競技選手・坂井義則が選ばれた。  このときも会議は紛糾した。 「原爆投下の日に広島で生まれた若者では……アメリカが悪い感情を持つのではないか」という意見が多かったのだ。  田畑は強い口調で言った。 「われわれが憎むのはアメリカではなく、原爆そのものです。アメリカでもソ連(ロシア)でも中国でも、原爆はやめてもらいたい。アメリカにおもねるために原爆に対する憎しみを口に出せない者は、世界平和に背をむける卑怯者だ!」 ◎大河ドラマの主人公は、こんなにスゴイ男だった! 怒るときは本気で怒る!  正しいと思ったことは徹底的にやる!  新聞記者、水泳指導者として活躍し、「1964東京オリンピック」組織委員会を設立。あらゆることを軌道に乗せたにもかかわらず、なぜかクビになってしまった不運な男。それでもオリンピックが大好きでたまらない! この、せっかちで負けず嫌いな“がんこおやじ”田畑政治がいなければ、東京オリンピックの成功はなかったかもしれない。"

著者紹介

大野 益弘 (オオノ マスヒロ)  
ノンフィクションライター・編集者。株式会社ジャニス代表。日本オリンピック・アカデミー理事。日本スポーツ芸術協会理事。1954年東京都生まれ。福武書店(現ベネッセ)などを経て編集プロダクションを設立。オリンピック関連書籍・写真集の編集経験多数。筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)